最近めっきり寒くなり寝具も冬用に衣替えの季節です。
毎日7~8時間過ごす寝具は、夏場だけでなく冬場も寝汗をかくのでできるだけ自宅で洗濯したいです。
よって去年まで使っていた羽毛布団はウォッシャブルタイプ。
羽毛布団の暖かさと軽さを知ると毛布には戻れないと思っていました。
【電気代0円】一番暖かい毛布は羽毛布団より暖かくて軽い発熱する毛布
でも寝具を自宅でバシャバシャ洗いたい派としては、羽毛布団の買い替えを考えた時に次も羽毛布団でいいのかしら?また自宅の洗濯で傷めることになるのかな?という心配がよぎります。
羽毛布団の暖かさと軽さを持つ代替品を探してみました。
見つけたのがこちらALHEAT SUPER(アルヒートスーパー)保温わた入り二層毛布
新素材ALHEAT SUPER(アルヒートスーパー)は羽毛布団より暖かい
このアルヒートスーパーっていう新素材がすごいんです!
電気代0円の保温わたALHEAT SUPER(アルヒートスーパー)
人間の身体から発散される赤外線を吸収して熱に変える素材です。
同じ厚さの素材で保温率を比較すると、「ダウン80%の羽毛より約5%暖かい」という検査結果が出ています。(※平成26年7月、平成27年8月 メーカー調べ 検査機関/一般財団法人カケンテストセンター 検査方法/JIS L 1096 A法 ASTM 形保温性試験機使用 試験室温湿度:20℃×65%RH)
参考元:ガマカ工業HP
アルヒートスーパーが羽毛布団を越える3つの理由
アルヒートスーパーが羽毛布団を越えると感じた3つの理由があります。
【理由 1】保温わた「アルヒートスーパー」
布団の保湿率をメーカにて調査したところ
レギュラーわた 78.2%
同じ厚さのダウン80%の羽毛布団 83.0%
保温わた「アルヒートスーパー」 87.7%
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【理由 2】二層キルト加工で暖かさをキープ
普通の布団に使うことの少ない二層キルト加工を施しています。
実際に下記写真で確認できるように、キルトのマス目を表面は3×4で裏面は4×5と違うマス目加工になっています。
布団の上下の縫い目がずれることで冷たい外気が布団の中に入りにくくなっています。
【理由 3】マイクロファイバーを両面に使用して心地よい肌触り
最近、衣料品や寝具、タオルなど頻繁に使われる素材マイクロファイバーの独特の手触りって心地いいですよね?
ずっと触っていたいと思わせるのに吸湿性や通気性、保湿性さらに速乾性まですぐれた繊維です。
またマイクロファイバーを使うことで軽すぎず重すぎない布団になり、春や秋はアルヒートスーパー1枚で冬には通常の毛布のように上から厚めの布団をかけて1年のほとんどの季節で使うことができます。
マイクロファイバーなので布団が薄く洗濯機で丸洗いすることも可能にしてくれます。
暖かさが続くから電気代0円のエコ毛布とも言えます。
羽毛布団の寿命ってどのくらいかご存知ですか?
我が家で使っていた羽毛布団も長年のお付き合いになりました。
羽毛布団ってクリーニングに出さず慎重に使うと長い人で20年以上持つ人もいるんですって。
我が家で使っていた羽毛布団は元から「自宅で洗えること」が前提で購入したので高級品ではありません。
長年使っていれば羽毛布団もくたびれて羽毛が飛び出してきました。
そとそろ買い替え時かな?と思っていたら
狙いをつけていたアルヒートスーパーをゲットするにはいいタイミングです。
商品到着したのでレビューします
届きましたよ~。
カタカナに弱いアラフィフ泣かせのアルヒートスーパー毛布
なぜかアルファーヒートと言ってしまいそうになるけどアルヒートスーパーです。
とにかく、その発熱する保温綿だの羽毛布団より軽いだのうんちくを検証してみましょう。

写真右から説明しますね。
保温綿を挟んでいるってことで羽毛布団くらいのボリュームを想像していましたが「薄いっ!」
手でつかんでいる厚さしかないので一般的な毛布としても薄いです。
真ん中と左の写真は生地表面ですが、マイクロファイバー生地というには荒い感触です。
到着した夜に今まで使っていた毛布と取り換えて使ってみました。
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追記 実際に使ってみた感想(レビュー)
布団に入った途端、暖かくて驚きです!
本当に布団に入った瞬間から暖かさが全然違う、初体験の感触。
夜中に暑くて布団から身体を一部出したときに息子を見に行ったら、息子の額は汗びっしょりでした。
朝まで暖かさが変わらずぐっすり寝ることができました。
本当に軽いし羽毛布団よりずっと暖かかったです。
今年の冬は朝方の寒気を感じずに過ごすことができそう、でも汗かいちゃうから洗濯をまめにしたくなるわ。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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