主人も40代後半になり息子が中学生で将来の生活設計を検討することにしました。
私自身と主人の保険見直しを真剣に検討したいとネット検索から保険一括見積を2社に依頼し3名のFP(ファイナンシャルプランナー)を紹介してもらった経緯を書いた記事はコチラ
2社に依頼し紹介してもらったFPは3名でした。
1人目に面談したFPとのやり取りと「あの時は言えなかった契約しなかった本当の理由」を書いた記事はコチラ
記事を書きながら嫌な気持ちが思い出されてきました。
今回は2回目に紹介されたFPとの面談などの様子をお伝えします。
この記事では40代、50代の人へ向ける内容になっています。
- 保険の見直しを検討している人
- 保険会社が多すぎてどこの保険に加入するか迷っている人
- 保険一括見積で紹介されたFPとのリアルな体験が知りたい人
などが知りたい人の参考になれば幸いです。
ファイナンシャルプランナー(FP)との面談(2人目・女性)
紹介されたFP・2人目(女性)
2人目の紹介がなくて「1人目を断ったからもう紹介してもらえないのかな」としょんぼりしていたころに2人目を紹介されました。
電話での印象はよかったのでホッとして面談にうかがいました。
実際に会っても電話の印象と変わらず親しみやすい女性だったので、話が弾みました。
依頼した保険の補償内容以外にも現在の家計費について詳しく質問されました。
主人が何歳の時に息子が大学進学するとか退職する年齢とか、今から老後までにかかるお金がいくら必要になるなどの説明と質問をされました。
ファイナンシャルプランナー(FP)の立場で相談に乗っていたのが後で致命傷になります。
2回目の面談で予想外の提案をされる
2回目の面談には、我が家の生涯カレンダーを作成して持参されました。
「今のままでは65歳になったら1か月20万円の赤字になり、毎月積み重なっていきます」との説明。
実際に今の生活に余裕がないことはわかっていましたがカレンダーで見せられるとショックが倍増です。
提案されたのは「将来に備えて今の生活費で削れるものを削る」「貯蓄をする」を力説されました。
しかし生涯カレンダーを見たショックで話も耳に入りません。
結局「いろいろと主人と相談します」と言い帰ってきました。
帰宅後「あれ?私は保険見直しの相談をしたかっただけで生涯カレンダーの作成は頼んでいない」ことに気が付きました。
もちろん保険見直しの提案と説明はしてもらいましたが、説明が頭に残っていません。
補償内容は充実していましたが保険料もそれなりの金額で、この保険に加入すると生涯カレンダーはさらに赤字になりそうです。
数日後「どうですか?」と電話がありましたが 面談で話が弾んだせいか断りにくかったので 「生涯カレンダーのショックから立ち直っていなくて時間をください」と返事しました。
契約しなかった本当の理由
その後もセミナー開催と暑中見舞いのはがきはいただきましたが電話などは一切かかってこなかったのが幸いでした。
押しつけがましくない善人だったので、あの時は言えなかった本当の理由は別にあります。
- 依頼したのは保険の見直しで、生涯カレンダーの作成は頼んでいないこと
- 赤字になるといいながら高い保険料の提案をしてきたこと
「FPさん、あなたと契約したくない」と思った本当の理由は言えませんでした。
次回3人目のFPとの面談内容と契約した理由などを紹介します。
保険の見直しを検討している人は最低3名以上のFPとの面談をオススメします。
自宅近くに紹介するFPがいないケースもあります。
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今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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