4月8日0時から実施された「緊急事態宣言」
恐らく日本に住んでいるほとんどの老若男女にとって初めての経験ではないしょうか?
日々、新感染者数を報告するニュース。
不安をあおるようなSNS発信者たち。
少しでも楽しく過ごしたいですよね。
ネット通販は買えるの?届くの?
前回の記事でネット通販大手(Amazon、楽天など)の商品在庫倉庫のほとんどが関東地方が中心にあるので出勤自粛で配送ストップになるのでは?との内容でした。
Amazonの対応
これについてAmazonJapanの公式メッセージは以下の通り(一部抜粋・下線等改変あり)
お客様や事業者様、そして地域の皆様に対して、これまでと変わらないサービスを提供し、貢献していくというAmazonの役割は、この状況下で非常に重要であると認識しています。現在、政府や保健機関のガイダンスに従い、お客様、従業員、関係先等の皆様の安全・安心を第一に考え、全社員一丸となって日々の対応を行っています。
このような状況下で、オンラインでお買い物をされる方が増えています。そのため、短期的ではありますが、お客様へのサービスも影響を受けており、在庫切れの商品や、通常よりお届けにお時間をいただくことがあります。Amazonでは現在、販売事業者様やお取引先企業様、配送パートナー様と協力し、日常生活における必需品などの在庫確保など日々調整しつつ、お客様にご注文いただいた商品をお約束どおりお届けできるように最大限努めております。また30都道県に拡大した「置き配サービス」は、お客様と配達ドライバーの皆さんとの接触を減らすことにもなりますのでご活用ください。
Amazonの物流拠点では、除菌や手洗いなどの衛生管理をさらに強化し、社会的距離を維持できるよう仕組みを変更しました。オフィス勤務の社員に対しては、在宅勤務を早期より推奨し、社員の安全と健康の確保を推進しています。くわしくはこちらをご覧ください。
また、休校要請により自宅待機をしているお子様が少しでも楽しい時間をお過ごしいただけるよう、Audible(オーディブル)や、プライムビデオのお子様向けデジタルコンテンツの一部を無料でご提供する取り組みも実施していますのでご活用ください。
そのほかAmazonによる新型コロナウィルス感染症に対するさまざまな取り組みについては、AmazonのブログDay Oneでご紹介しています。
Amazonは今までと同様に買い物を楽しむことができるようですね。
ちゃっかりAmazonプライム入会やAmazonが推奨している「置き配」のオススメも盛り込んでいるところはさすが!です。
配送も少し遅延があるかもしれませんが配送ストップではなさそうです。
在庫切れが心配です。
楽天市場の対応
楽天グループは楽天社内での新型コロナウィルス対策や出勤自粛など対策は3月から実施していました。
楽天市場を利用する方へのメッセージは下記の通りです(下線等改変あり)
新型コロナウイルス感染症に罹患された方、および関係者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
一部の商品においては、製造・仕入れへの影響が出ており、入荷の遅延が発生しております。
また、今後の行政指針によっては、ショップ運営、国内各所の運輸・配送にも影響が出る場合がございます。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
商品の入荷・発送状況については、各ショップページをご確認ください。
購入後の配送については、購入履歴の「配送状況を確認」、または配送会社のホームページをご確認ください。
配送遅延の注意喚起は発信しています。
「楽天市場」お買い物マラソンは4/16(木)1:59まで開催中
楽天市場では恒例の「お買い物マラソン」開催中です。
店舗によっては「配送遅延の可能性」を明記しているので購入前に確認を!
百貨店のECサイトは中止が相次ぐ
今回の外出自粛要請名簿に上がった百貨店は休業および営業時間短縮に踏み切りました。
各百貨店のECサイト(直営ネット通販)もサイト休止もしくは一部の販売商品縮小の告知を相次いで出しています。
4月12日時点で販売中止
- 三越オンラインショップ
- 伊勢丹オンラインショップ
- 京王ネットショッピング
- 丸善オンラインショップ
- 高島屋オンラインショップ
20日から全休止
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