置き配オキッパの次はドローン?いやいや竹コプターがいいんじゃない?

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amazonジャパンが配送方法の選択肢に「置き配達」も組み入れることを発表。

まじか・・・。

先日当サイトで「置き配(OKIPPA・オキッパ)」がとても便利そうで興味津々という話題をお伝え致しました。

個人的にリアルな話題だったので、このニュースについて深堀りしてみました。

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Amazonジャパンの配送が置き配OKに

楽天やZOZOなども「置き配」には対応していましたが、注文時に「置き配バッグに入れて下さい」とわざわざ記載しないといけないというめんどくささが欠点でした。

しかし、今回Amazonジャパンが発表したのは注文時の配送場所の選択肢に「置き配」が加えられたことです。

ドロップダウン式の選択肢だと楽ですよね。

配送方法が「置き配」に指定された荷物は、玄関や宅配ボックスに配送しサイン不要でも受領OKですよと言う注文者の意思表示。

配送先に指定できるのは

  • 玄関
  • 宅配ボックス
  • 自転車のかご
  • 車庫
  • ガスメーターボックス
  • 建物内受付もしくは管理人

それ以外の置き配サービスはオプションです。

「自転車かごも選択肢に入るの?」と目を疑いましたが、わざわざ選択項目に入れるくらいだから希望者も多いんでしょうね。

オートロック式でないマンションに住む独身者にはガスメーターボックスもありですね。

そして備考欄に記載していた手間がなくなるのはいい取り組みです。(ドロップダウンリスト式♪)

対象地域限定のサービス

【東京】

江東区、渋谷区、新宿区、世田谷区、中野区、板橋区、北区、目黒区、杉並区、台東区、豊島区、大田区、品川区、練馬区、武蔵野市、三鷹市、西東京市

東京都内は23区全域カバーしていないんですよね。

23区で対象から外れた地域は

千代田区、港区、中央区、墨田区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区、文京区

うーん、千代田区は霞が関、大手町、丸の内がある日本有数のオフィス街だし、港区も六本木、赤坂があり中央区は銀座、有楽町などそれぞれ昼間も夜間も人がひしめき合っている地域です。

ハッキリ言って対応できかねるのが外された理由ではないのかしら?でも、そもそもオフィスは昼間の受取りに問題がないから再配達の手間はいらないからか?

東京以外の対象地域は下記の通り

【大阪府】

茨木市、高槻市、摂津市

※大阪圏は今後さらにエリア拡大予定

【神奈川県】

横浜市(磯子区、栄区、青葉区、港南区)川崎市、綾瀬市、海老名市、三浦市、横須賀市、高座郡寒川町

【埼玉県】

春日部市、越谷市

【愛知県】

名古屋市(昭和区、瑞穂区、中区、中村区、熱田区)

【静岡県】

浜松市(西区、中区、東区、浜北区、北区)

【福岡県】

福岡市中央区・博多区

上記対象地域内でもサービス対応できない地域もあります。

あれー大都市の千葉県は全く対応できていないのね、ここも深堀りしたくなっちゃうけれど次回に回そう。

東京都23区も全域カバーできていないんじゃ私の住んでいる地方への対応は時間がかかりそうだわ。

肌で感じるネットショッピングの変化

私個人を例にとっても10年前と現在ではネットショッピング利用率はかなりの確率で上昇しています。

10年前おもに利用していたのはAmazon、楽天とTV通販(QVCやショップチャンネル)くらいです。

他サイトへの信頼感は薄く個人情報を入力数ることに抵抗がありました。

TV通販はネット購入よりも電話でオペレーター対応を選択していました。

クレジットカード情報を伝えるのは「対ひと」でネット入力するのは極力さけていました。

子供が定期的に購入していた「こどもチャレンジ」も申し込み時は電話でしたが、

毎年の更新にはクレジットカード情報を入力していました。

ところがベネッセの個人情報流出騒動があり、安易になりそうだった個人情報入力に歯止めがかかりました。

それでも時代の流れでしょうか?

色々な物の購入する時にWEB入会が原則になる世の中の変化とともに私自身の個人情報開示へのハードルは下がっていきました。

今ではネットショッピングも抵抗なく色々なサイトで購入するようになりました。

そこで前回もお伝えした「置き配(OKIPPA・オキッパ)」の必要性を感じるのです。

前回の記事では「置き配」は便利だけど、まだ利用者も少ないし提携している配送業者であっても実際には配達員の判断に任せてる現状という話でした。

この話題で見えてきたのは配送業者が抱える「再配達」の無限ループです。

ネットショッピングの利用者増 = 配送業者の負担増

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アメリカamazonnはドローン配達OK

Amazonと言えば世界的スケールの会社なので海外Amazonの配送状況はどうなっているのか知りたくなって深堀りしてみます。

おぉーっと!さすがアメリカAmazonは日本よりも2歩も3歩も先に進んでいました。

アメリカAmazonは2018年11月からプライム会員限定で新サービスを開始していました。

Amazon Key(アマゾン・キー)

配達時に不在でも配達員が荷物を家の中に入れてくれるというシステム。

工工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工工

ありえへん!ありえへん!時代を先取りしすぎでしょ?

Amazon Key(アマゾン・キー)」の利用には、あらかじめ専用セット(監視カメラとスマートロック)の購入する必要があります。

「Amazon Key In-Home Kit(アマゾン・キー・イン・ホームキット)」の価格は249.99ドル(約2万8000円)

これを玄関にセットして配送員が本物か偽物かをシステムが判断して玄関のカギを開閉するそうです。

  1. 配送員が届け先に到着
  2. 配送員がシステムにアクセス
  3. システムが認証
  4. 玄関のカギが一時的に解除
  5. 配送員が家の中に荷物を置く
  6. 配送員の行動は監視カメラで録画&家主がスマートフォンで確認

AIか・・・世界の未来はAIが握っているのだわ。

う~ん、アメーリカだからOKですか? ワタシハNOデスヨ~(/ω\)

ここまで割り切れないな、日本に浸透するには時間がかかりそう。

さらアメリカAmazonではドローンを使う「Prime Air(プライム・エアー」サービスも開始すると2019年6月に発表しましたが開始時期は数か月以内ということで未定です。

これは試験的なもので条件あります。

お届け先が配送センターから半径15マイル(約24キロ)以内で重さ最大5ポンド(約2.3キロ)までの荷物に限定。

ただし発送から30分以内に配達可能とは「ピザ屋か!」とツッコミたくなるのは私だけではないはず。

この取り組みについてAmazonは「配送車の台数削減」「荷下ろしによる渋滞緩和、CO2削減」に役立つとの見解を示しています。

日本でドローン宅配はあるの?

日本でもドローンによる配送サービスが2019年7月から始まっていました。

神奈川県横須賀市の離島「猿島」限定で楽天とスーパー西友がドローン配達してくれるそうです。

楽天と西友はもともと「楽天西友ネットスーパー」として配送業務は行っていましたが、この猿島プロジェクトは無人島の猿島に訪れる年間20万人の観光客に目をつけて海水浴、釣り客相手にバーベキュー用品などをドローンを使って配達するもの。

猿島に渡る定期運航戦はありますが、行きの船で重たい荷物を持参するとか持ち歩くのは大変ですし腐敗なども心配です。

ですから観光客の目的(海水浴、釣りなど)後、落ち着いてから対岸にある西友に注文し

  • バーベキュー用の生鮮食品や飲料
  • 日用品
  • ばんそうこう等の救急用品

バーベキューの準備している最中に「炭や食材が足らない」「紙の皿を買い忘れた」とか「切り傷にちょっとばんそうこうが貼りたい」など配達してくれると便利ですね。

期間が2019年7月~9月の木、金、土曜日限定で配送料は1回につき500円(税込)です。

サービスは楽天ドローンアプリを利用、支払いは楽天IDと楽天ペイ(オンライン決済)で決済可能。

楽天ドローンアプリなんて知らなかったわ。

アプリと決済とドローン配達と楽天は時代ともに変化している。

アマゾンの置き配サービスから始まった話が最後は楽天スゴイで終わりますが、アマゾンの取り組みは私たちには程遠い未来の話で現実味が感じられませんでした。

それよりも楽天ドローンの方が身近に感じることができそう。

次世代22世紀の宅配への望み

日米Amazonの配送方法などを知らべながら、ふと思い浮かんだのは「ドラえもんの竹コプター」です。

鉄腕アトムを見て育った日本のエンジニアが人型ロボットを作ってしまった発想で、ドラえもんを見て育ったエンジニアが竹コプター式のものを開発してくれないでしょうか?

ドローン技術の向上は諸外国にまかせて、日本人の感性を生かして誰か竹コプターを作ってくれないかな。

未来の日本の空を走り回るのはドローンではなく竹コプターをつけた配送業者たちだったらうれしい。

そこには「あおり運転」も「暴走車」も存在しないで欲しい。

すれ違う時には微笑みあっている世界になれたらいいのに。

ドローン技術もいいけど、人間らしさも残して欲しいから私は竹コプターの開発をしてほしいです。

10年後の宅配業界にはどんな変化が起きているのか楽しみです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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