【4代目プリウス】S&Aグレードの価格・内装・外装を比較レビュー

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1997年12月に「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーで大々的に売り出された初代プリウス。
このキャッチコピーは印象的でした。

それから 21年経ち、2018年12月に4代目プリウスがマイナーチェンジして発売されました。

今回「売れ筋の S グレードと A グレードのどちらがお得か?」をお金に厳しい主婦目線で徹底的に比較してみましたのでご参考になれば幸いです。

  1. 4代目トヨタプリウス(2019)のグレードは7段階
  2. 4代目トヨタプリウス(2019)の本体価格は?
  3. S&Aグレード~内装・インテリアを比較
        1. 座席シート材質
        2. シート可動
    1. 【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装シート編)
        1. イルミネーションエントリーシステム(照明)
    2. 【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装・照明編)
        1. フロントコンソール
    3. 【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装・コンソール編)
        1. 置くだけ充電
        2. インナーミラー
    4. 【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装・ミラー編)
        1. カラーヘッドアップディスプレー
    5. 【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装・ディスプレー編)
  4. S&Aグレード~外装を比較
        1. アルミホイール
        2. LED フロントフォグランプ
    1. 【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(外装編)
  5. TOYOTA SAFETY SENCE(トヨタ セーフティセンス)の感想
    1. プリクラッシュセーフティ
    2. レンティバーチャーアラート
    3. オートマティックハイドロビーム
    4. レーダークルーズコントロール
    5. ドライブスタートコントロール
    6. ナビレディセット
  6. Aグレードだけの標準装備
    1. ブラインドスポットモニター
    2. インテリジェントクリアランスソナーパーキングサポートブレーキ(静止物)  
    3. シンプルインテリジェントパーキングアシスト(巻き込み警報機能付き) 
  7. グレードSとAの違いを再び比較してみましょう
  8. 【4代目プリウス】S&Aグレードの価格・内装・外装を比較レビュー
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4代目トヨタプリウス(2019)のグレードは7段階

今回発売されたプリウスにはE グレード 、S グレード 、S ツーリングセレクション、 A グレード、 A ツーリングセレクション、 A プレミアム、 A プレミアムツーリングセレクションと7段階のグレードがあります。

この中でもツーリングセレクションはタイヤ周りがかっこよくなっていて、外観にこだわる人向けかと思います。

50代主婦である私の判断基準はおしゃれなデザインよりも機能性やそれに見合った価格かどうかが重要、そう!車は実用性重視。

マイナーチェンジしたプリウスが発売されて車好きな色々な方が評価されていますが、私はあくまで主婦感覚でその価格に見合うかグレードかどうかが一番大切なこと。

今回 人気のS グレードと A グレードの違いをお金に換算してしっかり検討させてもらいました。

4代目トヨタプリウス(2019)の本体価格は?

さて本体価格から紹介します。

プリウスの本体価格は北海道価格とそれ以外の地域価格に分かれています。

今回紹介するのは一般的な価格(北海道以外の価格で全て2WD:2018年12月のカタログを参考)です。

消費税は2019年10月に8%から10%に増税されるため本体価格と消費税8%の金額でのせました。

一番安いのが E グレード(以下、メーカー希望小売価格)

2,332,000円(本体)2,518,560円(消費税8%込)

Sグレード

2,375,000円(本体)2,565,000円(消費税8%込)

S ツーリングセレクション

2,530,000円(本体)2,732,400円(消費税8%込)

A グレード

2,632,000円(本体)2,842,560円(消費税8%込)

★ここからは消費税込み価格が300万円超えになります★(/ω\)ひえー!

A ツーリングセレクション

2,784,000円(本体)3,006,720円(消費税8%込)

Aプレミアム

2,940,000円(本体)3,175,200円(消費税8%込)

A プレミアムツーリングセレクション

3,041,000円(本体)3,284,280円(消費税8%込)

この中で我が家で購入を検討したのは おそらく一般的な選択になろうS グレードA グレード

S&Aグレード~内装・インテリアを比較

座席シート材質
ファブリック(エンボス付)上級ファブリック

SもAも同じ布材質ながら「上級」と敢えてうたっているので高級感が漂うAに軍配

シート可動
運転席6ウェイ

(前後スライド・リクライニングシート上下)

電動ランバーサポート

(ワイパー前後スライド・リクライニングシート上下)

助手席4ウェイ

(前後スライド・リクライニング)

4ウェイ

(前後スライド・リクライニング)

運転席に座った時の微妙な位置のズレになんとなく落ち着かない気分になる時があるので、電動で位置調整できるAに軍配

Sはオプション付けもできないのね。

【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装シート編)

座席シートの座り心地は飛行機の座席シートと同じ材質でできているプリウス。

運転席だけでなく後部座席もお尻を包み込むようなシートの形状と硬さもちょうどいい座り心地です。

Aグレードの上級ファブリックも気に入っています。

運転席の電動ランバーサポートは前後・上下に腰部分の圧まで微妙な位置に移動できるので大満足です。

電動ランバーサポートは運転席しかないのが難点。

助手席にも欲しかった。

イルミネーションエントリーシステム(照明)
S     A     
室内照明 標準装備標準装備
足元照明  ×標準装備

SとAの差は「足元照明」の有無

足元照明はあったら便利だけど、どうしても欲しいものではないかな~ということで判定なし(標準装備でついている分には文句なし)

【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装・照明編)

買う前は「足元照明はあったら便利だけど、どうしても欲しいものではないかな~」と思っていましたが、実際にはあった方が便利。

やはり夜間の乗り降りの際は明るいのがいいですね。

フロントコンソール

フロントコンソール(運転席と助手席の間にあるひじ掛け兼小物入れのこと)はSもAも同じカップホルダー2面付き&小物入れ付きですが、色調に違いがあります。

S      
ブラックピアノブラック

Sのブラックは一般的な車でイメージする黒色ですが、Aのピアノブラックはピアノ素材のようなテカッと光る黒色です。

これは好みによるので判定なし。

【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装・コンソール編)

ピアノブラックは傷つきにくくて実用性ありです。

置くだけ充電

名前の通りケーブルなしでもスマホを置くだけで充電できるトレー付きのもの

S      

×

オプション価格12,000円

(消費税8%込12,960円)

これは私個人的には必要性を感じないので判定なし。

インナーミラー

いわゆるルームミラーのことですが最近は「 防眩(ぼうげん)」機能がついたミラーになっています。

これは夜間運転の際、後続車のライトがルームミラーに反射して眩しい時に自動で眩しさを軽減する機能です。

道路交通法の改正で夜間のライトは上向き(ハイビーム)が基本になったことはご存知でしょうか?

対向車や前に車が走っている場合は下向きに切り替えないといけませんが、ドライバーが切り替え忘れることも多々あります。

そんな時には防衛手段でルームミラーを使って眩しさを軽減させる必要がありますね。

S
  防眩(手動)自動防眩

防眩(手動)は眩しさを感じたらミラーについているレバーの角度を切り替えて調節するタイプです。

一方、自動防眩はミラーが光を感知すると自動で無段階に光の反射率を軽減してくれるので、坂道やカーブでも対応してくれそうなのでAに軍配

【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装・ミラー編)

後続車が上向きライトにしているケースが少ないですが、坂道を上っているとき後続車からのライトの眩しさを感じたことはありません。

後続車のライトの光具合に合わせて、ミラー自体が薄暗くなり反射を抑えてくれるのは使ってみて実感した良い点です。

自動防眩のAグレードにしてよかったです。

カラーヘッドアップディスプレー

「カラーヘッドアップディスプレイ」って何?と思いませんか?

車の設備に詳しくないアラフィフ世代女性には、カタカナばかり並べられてもチンプンカンプン(>_<)

この辺から出てくるカタカナの羅列には勘弁してくれーって感じです。

カラーヘッドアップディスプレイ」とはドライブ中に運転者に今の速度やハイブリッドの今のエコ度を教えてくれるシステム。

ハイブリッドシステムインジケーター情報を運転席前のフロントガラスに映し出してくれる装置のことです。

S     

×

標準装備

そもそもこの装備の必要性がわかりませんので判定なし。

ただしSグレードにはオプションでもつけることができませんカタログで見る限りなんとなくカッコいい~★

【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(内装・ディスプレー編)

これは要らない!

運転席の位置を動かさなければカタログのように運転者正面のガラスに浮かび上がるとかっこいいけど、座席を自分仕様に移動させると中途半端にしか見えないのです。

見えたところで速度やエコ度は普通に見えるから、どうせなら通常では見えないことを見せてくれると便利かも。

こんな内装装備を付けるなら助手席に電動ランバーサポートをつけて欲しかった。

S&Aグレード~外装を比較

アルミホイール

 

ホイールキャップ付ダークグレーメタリック塗装加熱ホイールキャップ付

Sのアルミホイールは見た目は正直安っぽいです。

最低グレードのEと同じタイプを使用しているので、これはAに軍配あり。

車に詳しくなく価格重視で見た目は二の次の私でも、Sグレードのアルミホイールは嫌だわ。

LED フロントフォグランプ

LED ヘッドライトヘッドランプ& LED クリアランスランプはSもAも標準装備ですが、LED フロントフォグランプは標準装備かオプションかに分かれます。

車に詳しくないアラフィフ女性へ~フォグランプはこれです

 A      
オプション価格20,000円(消費税8%込み21,600円)標準装備

雨天運転時にフォグランプを点灯させると視界が楽になると感じている私はフォグランプは欲しい派。

装備必須なのでオプションより標準装備の方が嬉しいとうことでこれもAに軍配

【追記】Aグレード購入者の体験レビュー(外装編)

アルミホイールは絶対にAグレードで正解です!

フロントランプ(照明)はLED使用ですが、思った以上に明るくない!

フォグランプもあった方がいいです。

TOYOTA SAFETY SENCE(トヨタ セーフティセンス)の感想

いよいよTOYOTAさんが注力を注いでるっぽい予防安全システムの数々、カタカナがいっぱい出てきますよー。

全グレード標準装備になります。

プリクラッシュセーフティ

プリクラッシュセーフティとは

(歩行者車探知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+車載カメラ方式)  

⇒ 横断する歩行者を探知した時ぶつからないサポート

前方・左右に障害物があるとピーピー音で知らせてくれます。

障害物との距離範囲も設定できるので便利です。

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レンティバーチャーアラート

レンティバーチャーアラート(ステアリング制御機能付き) 

⇒ 運転中に 車線をはみ出しそうになった時ステアリング操作をアシスト

高速道路走行中に実行される設備で通常運転時はピーピー音はないです。

オートマティックハイドロビーム

オートマチックハイドロビーム

⇒  ハイビームとロービームの切り替えを自動で行う

レーダークルーズコントロール

レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)

⇒ ミリ波レーダと単眼カメラにより先行車を認識し適度な車間距離制御する。

高速道路走行している時の渋滞時にはドライバーの負担を軽減

前の車が止まっているときにアクセルを踏んでいるとピーピー音で教えてくれます。

ドライブスタートコントロール

ドライブスタートコントロール 

⇒シフト操作間違えた時に急発進、急加速を抑制

EBD(電子制御動力分配付き) ABS&ブレーキアシスト

S-VSC(ステアリング協調車両安定性制御システム)

ヒルスタートアシストコントロール

ナビレディセット

ナビレディセットは純正ナビをオプションで装着した全グレードに追加でつけられるオプション機能になります。

◆具体的にナビレディセットとは?

バックカメラ 

 ⇒ 後方からの映像を画面に表示し車庫入れをサポートするバックカメラ

ステアリングスイッチ音声認識ハンズフリー通話  

⇒ ステアリングから手を離さずに音声操作やハンズフリー通話が可能になるステアリングスイッチ

Bluetooth機能でハンズフリーで電話の通話やYouTubeの音声を聞くことができます。

S                A                
30,000円(消費税8%込32,400円)40,000円(消費税8%込43,200円)

まったく同じ機能のナビレディセットはSとAでオプション価格が変わるんです

(何故?理由はのちほど)

同じ機能なら安い方がいいに決まっているのでSに軍配。

ただし、Aの場合ナビレディパッケージをつけるとセットで下記が標準装備になります。

リア クロストラフィックアラート  

⇒ 駐車場からバックで出る時付近の車の接近を知らせる

うん!これは便利!だからAは高くなるのかしら?

この機能とセットならAの軍配に変更します。

Aグレードだけの標準装備

ここからAとSの分かれ目になり、Aに標準装備ですがSはオプションでつけられるものとつけられないものがあります。

ブラインドスポットモニター

ブラインドスポットモニターとは運転席側のドアミラーにあらかじめ付いているLEDインジケーターが、近くにいる車を知らせてくれるので車線変更時に便利な機能ですがSはオプションも不可。

インテリジェントクリアランスソナーパーキングサポートブレーキ(静止物)  

アラフィフ女性には舌を噛みそうで読み上げにくい名前です。

これは駐車時にアクセルとブレーキのペダルを踏み間違えた時に機能するブレーキ制御機能です。

衝突回避をサポートし画面に「ブレーキ」と出るアラフィフ以降の世代には大変便利な装備です。

しかしAは標準装備、Sはオプション価格26,000円(消費税8%込28,080円)で取り付け可能になります。

安全を思えばアラフィフ以降の世代には必需品だと思います。

シンプルインテリジェントパーキングアシスト(巻き込み警報機能付き) 

またまたカタカナの羅列~。

シンプルインテリジェントパーキングアシストとは縦列駐車や車庫入れする時にスイッチを押すと巻き込み防止しつつすんなり駐車を導きます。

これもAに標準装備でSはオプションも不可。

グレードSとAの違いを再び比較してみましょう

※価格は消費税抜きSグレードAグレード
車両本体2,375,000円2,632,000円
LEDフロントフォグランプ20,000円

足元照明

×

カラーヘッドアップディスプレイ

×

ナビレディセット30,000円40,000円
リア クロストラフィックアラート

(ナビレディに付随)

×

ブラインドスポットモニター

×

インテリジェントクリアランスソナ

パーキングサポートブレーキ(静止物)

×

シンプルインテリジェントパーキングアシスト

×

上記以外にもSとAでは使われている素材が違ったり、シート可動も電動と手動などの違いもありました。

【4代目プリウス】S&Aグレードの価格・内装・外装を比較レビュー

本体価格を比べると(税抜き)差額は257,000円です。

ぱっと見で「本体はSにして必要なオプションを追加すればいいや」と思って仮注文してから自宅に持ち帰ったカタログで詳細に調べていくうちに、Sにはオプションとしてすらつけられない機能がAには標準装備されているというものが多いことに気がつきました。

しかも安全性に関わる機能も多かったです。

おしゃれな外見に特にこだわらない実用性第一主義のアラフィフ主婦目線で見ても「これはあったら便利」と思える機能がAは充実していました。

ナビレディセットで40,000円追加してもそれに見合う内容と思っています。

目を皿のようにして(老眼でかすむ目を酷使しながら)カタログの細かい文字と商品紹介ページを行ったり来たりして吟味したうえで、私はAグレードで契約しました。

私同様アラフィフ世代でカタログを読むのが面倒な方の参考になればと思い細々と書き出してみました。

参考にして頂ければ幸いです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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