日本発信の本格的なマクチャンドラマ「奪い合い、夏」が降臨しています。
「てか夏ってさぁ、もう終わりじゃん」とタイトルに一言つぶやくアラフィフ管理人です。
でもSNSで水野美紀の怪演が話題になっているAbemaTVの連続ドラマが観たかったの・・・。
水野美紀さんの演技が半端ない。
清純な少女時代からのファンですが熟女役が似合うようになったね。それにしても狂気度が弾けてスゴイ。
水野美紀恐さを超えて笑っちゃう。こんな妻なら嫌だよ。
前作の「奪い愛、冬」も見てました。水野美紀さんサイコー!!
AbemaTVってリアル放送時間に見逃しても、あとから視聴できるのでSNSの評判を知ってから4話まとめて見ました。
これは参った、ハマるわ。見逃していた第1話から現在見れる第4話までイッキ見しました。
韓流ドラマ好きでドラマ&映画は100作品以上観ている管理人がおすすめする日本発信のマクチャンドラマ「奪い愛、夏」です。
マクチャンドラマを盛り上げるのはキャラが立ってること
韓国ドラマに「マクチャンドラマ」というジャンルがあります。
これはTHE韓流ドロドロ愛憎劇のことで、あり得ない設定のジェットコースタードラマジャンル。
韓流ドラマあるある「恋人が事故で記憶喪失になる」とか「主人公は実は双子だった」とかは当たり前のような設定でプラス「えーっありえない!」という出来事が次々に起こり視聴者はハラハラしながら次回の展開が気になる仕組みです。
この「ありえなーい状況」に欠かせないのが悪役キャラです。
ドラマを盛り上げるのは悪役キャラが非情で残忍で姑息で自分勝手な要素が欠かせません。
そしてキャラが最後までブレないことが重要なのです。
「奪い愛、夏」キャラがブレない女子・水野美紀のぶっ飛び演技にハマる
「奪い愛、夏」の第1話はベビーフェイスの小池徹平(役名:桐山椿 キリヤマ・ツバキ)と部下の松本まりか(役名:空野杏 アンズ)が初めて2人で食事に行った晩に速攻で大人のつき合いに発展。
あとから「恋人はいるの?」「いないならつき合おうか」ってオイオイ順番が違うだろっ(*’▽’)ってツッコミを入れてしまう。
この流れって今どきは普通なのかしら?と自問しているうちに2人は社内で内緒の恋にドキドキしているわ。
しまった!ドラマに集中しなくちゃ。
このドラマは展開が早いのよ。
「秘密の社内恋愛でウキウキしてるぅ♪」と思っているうちに水野美紀演じるオンナ社長(役名:花園桜 ハナゾノ・サクラ)がインタビューで「そろそろ結婚をしたいわー」なんて発言後すぐ椿にロックオンしてるし・・・。
グッドタイミング(?)なことに椿の父親が1億円の借金を抱えることに。
桜社長から突然「1億円で私と結婚しなさい」と提案された椿は切羽詰まり婚姻届けにサインをします。
椿は桜社長の結婚条件「浮気はしない」にYESと言ってしまったので、普通の社内恋愛から不倫関係になってしまった椿と杏。
今まで以上に人目を気にするデートをして帰宅すると「裏切ったら…許さないから!!」と言い、異常に鼻が効く桜社長の厳しい匂いチェックをやり過ごす椿。
コソコソするからこそデートタイムは濃厚ですが、社長が出張するタイミングで旅行に行った先の伊豆しゃぼてん公園に社長が現われた!
必死に隠れた女子トイレのドア越しで桜社長の匂いくんくん行為とドアによじ登ってまで中を覗こうとする場面で「おーっ」と恐かったですね。
ついに2人でいる現場に「ここにいるよー!」と桜社長が登場した時は、あまりの恐さにギャーッとなります。
社長に確保され「ここからクイズの時間です!」と2人の関係が現在進行形かつ濃密な関係かと質問された挙句、耐えかねた杏に「もう別れます」と言わせます。
さらに怖い第2章が始まる-第5話・9月5日(木)の予告-
すでに4話の終わりで杏が壊れてしまいますが、次回でも海に飛び込こうとし「そうよね、おかしくなっちゃうわよ」と納得。
ところが椿までが壊れていくみたいです。
「杏は外を出歩いちゃダメだよ」と言って家の中に閉じ込める椿の顔がイッチャッてます、小池徹平も怖いよー。
「奪い愛、夏」放送情報
放送チャンネルはAbemaTV AbemaSPECIALで毎週(木)23:00~ 全8話
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DjzmuVR8CW4rKZ
「奪い愛、夏」を第1話から一気見できる AbemaTV
第1話「1億円で私と結婚しなさい!」2019年8月8日放送第2話「裏切ったら…許さないから!!」2019年8月15日放送第3話「ここにいるよ!!!」2019年8月22日放送第4話「ここからクイズの時間です!」2019年8月29日放送 第5話「私の愛、壊れちゃった…」201年9月5日放送予定 全国の韓国ドラマファンに絶対見て欲しい「奪い愛、夏」1話から4話までのあらすじと感想をお伝えしました。 今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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