奪い愛、夏8-最終回はつまらなかったけど小池徹平、田中みな実は好演

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前半でぶっ飛ばしすぎたのか?!

後半に入り急降下した内容に嫌な予感を感じながらも、最終回のドンデン返しを期待してたのになんという裏切りよう。

清々しいほどの潔い裏切り方に「明日ビデオで見ても良かったかな」と後悔させていただきました。

残念過ぎる結末で感想を書く気も失せる。

いつもはあらすじも3行完結ですが今回は少し詳しく書かないとつまらなさが伝わりにくいかな?

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期待の最終回あらすじをサラッと紹介

まったく意識が戻らない桜の病室で椿が杏に詰め寄り、桜のために杏が大和(ヤマト・大鶴義丹)に身を捧げたことを告白し、椿は発狂する。

杏の告白に驚いたのは椿だけではなかった、衝撃の告白に桜の意識が戻る!(驚)

椿と桜の争いはいったん休戦し2人は協力して大和に復讐を企てる。

桜たちのトリップにかかったふりをした大和が勝ち誇ったように見えたが、桜たちが再び形勢逆転し大和の身体に「変態」と刻む。

その様子をすべて動画にとり、大和の妻と職場(上司)に送り付け大和を失脚させることに成功。

その後、杏との関係を公表した桜はLGBT向けのマッチングサイト構築を発表するなど公私ともに順調な中、杏が女児を出産する。

一方、 実家で和菓子職人の修行に励んでいる椿は杏が出産した我が子と対面する約束をする。

天気の良い公園で桜、子供を連れた杏を待つ椿の姿はほのぼのとした風景だった。

そこにホームレスに落ちぶれた大和が「幸せを壊してやるー」と叫び刃物を持って一気にベビーカーに向かう。

咄嗟の出来事だったが一番早く動いたのは杏であった。

大和に刺された杏はあっけなく死んでしまった。

・・・・その後、椿は桜をあの海に呼びだす。

子供(ももちゃん)の親権を要求する椿に(もう何度目かわからないけれど)桜から爆弾発言が!

2人が婚姻中に採取していた椿の精子を使い人工授精に成功した桜は、現在妊娠中だと言うのだった。

椿と桜の悪縁はまだ続くようであった。

奪い愛、夏」を第1話から一気見できる  AbemaTV

日本のドラマが韓国マクチャンドラマを越えたと大喜びした前半

韓国ドラマが大好きでマクチャンドラマ(ワンパターン化したありえない設定)も見てきた管理人です。

それが「日本制作ドラマがマクチャンドラマを越えるなんて凄い記念作品だわ」と喜んでいた前半。

後半に入った途端、お笑い的な要素が増えて嫌な予感がしていました。

大鶴義丹の出番が多くなってきたころからおかしな方向へ向かっていったんだわ。

水野美紀の怪演にやられっぱなしなのに小池徹平まで参入するのはアウトでしょ?

初回で水野美紀の恐怖シーンにおののいて4話くらいから小池徹平にホラー(悪魔)が乗り移り「やるじゃん小池徹平」と役者として評価しました。

ベビーフェイスの小池徹平がまさかのホラー演技で新境地開拓か?このまさか感が役者としての成長を感じることができました。

ホラー特有の「ここできっと事件が起きる」というシーンではなく、完全にノーマークになった唐突な恐怖を味わせてくれた水野美紀さんありがとう。

また元アナウンサーの田中みな実が演じるイヤな女っぷりもサイコーでした。

アヒル唇がトレードマークのぶりっ子キャラ一辺倒だった田中みな実。

それが逆に女性の持つエグくて汚い本心を見事に演じ切ったことには拍手物。

「きっとこんなイヤな女はいるわ。」と思える演技力の高さがドラマを面白くしてくれました。

が、しかし桜社長がテジュ演じる姜(カン)さんへご褒美をあげた頃からコメディー色が強くなってきました。

だってあれは吉本新喜劇のすっちーの18番キメギャグのパクリでしょ?

ホラーサスペンスで、あれはないわ・・・。

怪奇と恐怖でドキドキハラハラのお化け屋敷気分のドラマ

水野美紀、小池徹平、田中みな実と次々壊れていく人達に人間の本性を見せてくれた素晴らしいドラマだと感動していました。

水野美紀に演技力は承知の上でしたが、ベビーフェイスの小池徹平が「顔近すぎっ」な恐怖の笑顔に凍り付くなんて想定外です。

ましてぶりっ子キャラでいつもアヒル口で構えてる田中みな実が素で言い放つ、どす黒い闇言葉を連発されちゃ後半への期待が高まりました。と言うか前半で色々な要素を詰め込みすぎてネタ切れ感が感じられた後半でした。

でもきっと人間の本音のどこかにあんな毒々しい心は持っているんだと思うと、ただのフィクションドラマではない非凡さを脚本家の鈴木おさむさんを尊敬しました。

私としては唯一壊れてない 松本まりかに「うさん臭さ」を感じていたので最後のドンデン返しで 、いい子ちゃんキャラのが本当は一番の腹黒オンナだったという結末を期待していましたが、いい子のまま死んでしまった。

杏を巡って「奪い合い(奪い愛)」を繰り返していた椿と桜だったのに、2人で子供を育てる相談を始める。

だが、あそこでお互いにナイフを出してもそんなに怖くなかったわ。

それよりも杏を競い病院の屋上で命を懸けた椿と桜の対決シーンが思い出される。

瀕死の椿を生き伸ばしたのなら、杏も簡単に死んで欲しくなかった。

生死の淵を彷徨い生きかえった桜と椿のように杏も生きて欲しかった。

そして最後は椿と桜がナイフを取り出すのではなく、杏が隠していた本性(悪魔の顔)をみせて高笑いして終わって欲しかった。

「奪い愛、夏」を第1話から一気見できる AbemaTV

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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