—2025/05/08

今日は微風で、穏やかな一日でした。
さてさて、この二日間、ばばは動画作成を苦闘しましたが、最初の新鮮感覚がどこかに薄れてしまいました。
今日は少し変わった話題にしたいと思います。
AI動画作成についての失敗話。失敗は成功の母と言われていますが、私は今まさか失敗の障壁に阻まれていると思います。
まず、AI動画仕組みついて、簡単に説明します。
AI動画作成には、いま世間にいろんなツールがあります、例えば、wondershareのフィモーラやPollo.ai等々。仕組はほとんど同じです。
静止イメージにある特定のキャラクターに対し、AIツールを使って、思い通りに動かせることです。
しかし、これらのAIツールを意のまま操るには時間と経験の積み重ねが必要になると思います。
AI道具を利用するには、元々ありえないことを無理やりさせることなので、前例がないと、システムが認識できないことが多くあります。
例えば、猫ちゃんが飼い主の話を聞いて、頷くというシーンを作成したいです。
原型は、

しかし、出来上がった映像は、
...がっかり、、、
カメラは動いていますが、肝心の猫ちゃんは全然頭を縦て動いてくれません。
もう一例を見てください。
猫ちゃんがスーパーに入っていくシーンです。
原型は

出来上がった映像はこうだ、
ん~、歩いているけど、ぎこちない、見ているこちは焦っています。
諸々問題があります。実は、これらが全てAIツールを利用する際、描写の内容が不完全が原因になっているからです。例えば、このような描写、「猫は人間と同じように座っている」、”人間と同じように”というのはAIが認識できないらしいです。もちろん、猫が頷くこともできない。
これらの問題は解決して、よりいい動画を作成できることが今後ばばが目指す目標です。
では、後日この話題を続けていきたいと思います。